小山市議会 2020-06-04 06月04日-01号
また、おーバスの増便等の事業を盛り込んだ「小山市総合都市交通計画」を3月に策定し、同計画に基づき4月1日から「ハーヴェストウォーク線」の新設、「新市民病院線」の増便を実施しました。 次に、各種事業について、別紙各種事業一覧のとおりご報告申し上げます。
また、おーバスの増便等の事業を盛り込んだ「小山市総合都市交通計画」を3月に策定し、同計画に基づき4月1日から「ハーヴェストウォーク線」の新設、「新市民病院線」の増便を実施しました。 次に、各種事業について、別紙各種事業一覧のとおりご報告申し上げます。
路線バス化の効果については、小山駅・ハーヴェストウォーク間の途中に新たに8か所のバス停が設置され、現在同区間を運行する市民病院線若木循環の平日4便が、平日60便、休日78便と、非常に高頻度の路線バスになります。このことにより途中沿線住民や小山高校関係者、来年度開院予定のリハビリ病院に行く方等の利便性が向上するものです。 以上、よろしくお願いいたします。
新小山市民病院へ運行しているおーバスにつきましては、小山駅西口から若木町方面を循環し、神鳥谷2丁目、消防署・警察署前を経由して新小山市民病院まで運行する市民病院線、小山駅東口から城南地区を経由して新小山市民病院まで運行する小山駅東口・新市民病院循環線、間々田駅東口及び西口から美しが丘を経由して新小山市民病院まで運行する間々田東西線等がございます。
新市民病院へのアクセスにつきましては、小山市のコミュニティーバスは市民の方々の生活の足としてご利用いただいておりまして、小山駅から市民病院線と小山駅東口新市民病院循環線が小山駅から、間々田駅から間々田東西線、その3路線がございます。市内各地からはデマンドバスと路線バスをご利用いただいて、小山駅、間々田駅でこれらの3路線に乗り継ぎをすることにより、新小山市民病院へのアクセスが可能となっております。
毎年路線ごとに利用者の推移や乗り込み調査、アンケート調査等で事業評価し、それをもとにダイヤや路線を見直し、大型車両の導入、増便などを進めてきており、平成29年度には乗り越し等課題となっておりました大谷中央線、土塔平成通り線、間々田東西線、市民病院線の増便等を実施したところでございます。
次に、おーバス市民病院線についてでありますが、新小山市民病院への利用者を初めとするお客様の増加等に対応するため、12月20日より車両を13人乗りから54人乗りへと大型化し、小山駅と新小山市民病院間を1往復追加するとともに、運行区間につきましても、若木小循環ルートをハーヴェストウォークまで延伸し、より広域の方のご利用が可能となりました。
次に、同じく企画調整費のバス交通運営事業費について、委員から、2,000万円の補正の内訳を問う質疑があり、執行部から、補正の内訳については、主なものとして運行補助費の不足分1,200万円と、高岳線と市民病院線の乗り残し対策として新たに導入した大型バス2台の車両代の分割支払い分と、ボディー塗装や降車ボタンなどの内装、料金箱の設置などの車装費を500万円などを合わせて2,000万円を計上していますとの答弁
小山市コミュニティーバスは、平成28年1月4日の新小山市民病院の移転開院にあわせ、市内各地域の方がご利用になれるよう、ほかの路線からの乗り継ぎを考慮し、市民病院線、間々田東西線、小山駅東口新市民病院循環線の3路線を再編いたしました。
次に、歳出の部、2款1項7目企画調整費のうちバス交通運営事業費について、委員から、事業の内容を問う質疑があり、執行部から、1つは、新市民病院線について、事業者との間に赤字額の3分の2を補填するという協定を結んでいる関係上、駅東循環線を1ルートふやしたことによって発生した赤字額への補助です。
なお、新小山市民病院の移転開院に伴いまして、路線バスは市民病院線、小山駅東口・新市民病院循環線、間々田東西線の再編などを行い、その他の路線並びにデマンドバスからの乗り継ぎなどを考慮し、本年1月4日から運行しております。 以上、よろしくお願いいたします。 ○関良平議長 2番、渡邉一郎議員。
小山市コミュニティバスは、公共交通として位置づけられていることから、新小山市民病院の移転開院に伴い、市内各地域の方がご利用できるよう、小山駅、間々田駅を起点として路線バスは市民病院線、小山駅東口新市民病院循環線、間々田東西線の再編などを行い、その他の路線並びにデマンドバスからの乗り継ぎを考慮し、本年1月4日から運行を開始いたしました。
小山市コミュニティバスは、公共交通として位置づけられていることから、新小山市民病院の移転開院に伴い、市内各地域の方がご利用できるよう、小山駅、間々田駅を起点として、路線バスは市民病院線、小山駅東口・新市民病院循環線、間々田東西線の再編などを行い、その他の路線並びにデマンドバスからの乗り継ぎを考慮いたしまして、本年1月4日から運行を開始いたしました。
また、新小山市民病院への路線整備につきましては、公共交通ネットワークの考え方から、小山駅、間々田駅を起点として、小山駅西口より市民病院線が1日7往復、東口より小山駅東口・新市民病院循環線が8便、間々田駅から間々田東西線が5.5往復を平成28年1月4日から運行しております。
新市民病院の路線バスのアクセス、運行につきましては、現在運行されています市民病院線、間々田東西線、小山駅東循環線を再編して整備を進めるというふうな方向を打ち出しているようですが、どのような運行になるのか、お伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○関良平議長 答弁、飯島市民生活部長。
現在運行路線につきましては、路線型バスの羽川線、間々田線、市民病院線、高岳線、城東中久喜線、大谷中央線、土塔平成通り線、間々田東西線、思川線、道の駅線及び駅東循環線の11路線と、区域運行のデマンドバスを桑絹、大谷中南部・間々田東部、豊田、中・穂積、生井・寒川の5エリアで運行することで、実質的な交通空白地域の解消を図り、県内自治体が運行する公共交通の中でも利用者並びに収益収支率は良好な成果を上げているところでございます
次に、平成28年1月に移転開業予定の新市民病院への運行につきましては、小山駅西口からの市民病院線及び間々田駅から間々田東西線の路線再編による乗り入れに向け準備を進めているところであり、さらに小山駅東口から関東自動車が運行いたします駅東循環線の乗り入れにつきましても要請をして準備を進めているところでございます。
平成27年度の運行路線につきましては、羽川線、間々田線、市民病院線、高岳線、城東中久喜線、大谷中央線、土塔平成通り線、間々田東西線、思川駅腺、道の駅線及び駅東循環線の11路線と、予約制区域運行のデマンドバスを、桑絹、大谷中南部・間々田東部、豊田、中・穂積、生井・寒川の5エリアでの実証運行となります。